平成28年3月5日（土）九州大谷短期大学大谷講堂に於いて
「地域で支える認知症」をテーマに認知症公開開講座が盛会裡に終了いたしました。
天候にも恵まれ、地域の方も沢山ご来場くださり心より感謝申し上げます。多くの行事と重なり、参加人数を心配しておりましたが270名近い方がおいでくださいました。
映画「毎日がアルツハイマー２」を上映後、関口監督より「認知症介護に大切なこと」と題して講演を戴き、その後、センター長 植田清一郎を座長に、特定非営利活動法人たまな散歩道理事長 西村哲夫氏をコメンテーターにお迎えして、関口監督と３人で意見交換会を開催しました。フロアーからも活発な意見を戴き、大変有意義でした。
アンケートには「認知症に対するイメージがかわった」「もう一度、自身の業務のあり方を見直したい」と好意的な意見が多数でした。
現在監督が「毎日がアルツハイマー ザ・ファイナル」の撮影をはじめられたお話もして下さり「是非、みたい!!」「もう一度監督のお話を聞きたい!」との声を戴き、次回、企画ができるようセンターも頑張ります!!
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| 主催者挨拶：センター長 植田清一郎 |
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| 関口祐加監督講演：「認知症介護に大切なこと」 |
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| 監督曰く「初めてのパワポを使用した講演だった」そうです!! |
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| 皆さん熱心に聞き入ってくださいました！ |
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| 座長：植田清一郎 |
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| コメンテーター：西村哲夫氏 |
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| 講演会終了後、監督と運営スタッフも一緒に記念撮影をしました!! |
